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ボナベンチュラはエルメスと同じ革?致命的な違いと口コミを徹底解説

ボナベンチュラではエルメスと同じメーカーのレザーを使用して、バッグや財布などのアイテムを展開しています。
しかし、ボナベンチュラがエルメスと比べて価格がリーズナブルであるため、「本当に同じレザーが使われているの?」「エルメスとは何が違うの?」といった疑問を持つ方もいます。

そこで今回は、ボナベンチュラで使われているレザーの特徴やエルメスの商品との比較をご紹介します。
おすすめアイテムもご紹介しているので、ボナベンチュラについて知りたい方はぜひ参考にしてください。

記事のポイント

  • ボナベンチュラはエルメスと同じ革メーカーから仕入れている
  • ボナベンチュラとエルメスが仕入れているのは「ぺリンガー社」
  • ボナベンチュラはエルメスと同じ素材を使っているのに圧倒的に安いので人気
  • 口コミでは特にエルメスと同じ革を使ったスマホケースが大人気!

なお、ボナベンチュラなら公式サイトが永年アフター保証も付けられるのでおすすめです。

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ボナベンチュラがエルメスと同じ革メーカー(タンナー)って本当?

エルメスは世界的に有名な高級ブランドですが、ボナベンチュラは同じ革メーカー(タンナー)のレザーを使用していると言われています。
それは事実なのか、ボナベンチュラで使われるレザーの特徴をご紹介します。

■ボナベンチュラとエルメス比較表

ボナベンチュラ エルメス
本拠地 イタリア
ミラノ
フランス
パリ
アイテム 皮革製品 皮革製品、アクセサリー、ジュエリー、香水、家具、など

本拠地は異なりますが、同じ皮革製品を販売しているという点では同じです。

 ボナベンチュラもエルメスも「ペリンガー社」から仕入れている

ボナベンチュラでは、ドイツのペリンガー社のレザーを商品に使用しています。
ペリンガー社は、150年以上にわたって皮革を製造している老舗タンナーです。
長年の経験から培われたなめし(腐食を防止して耐久性・柔軟性を高めるための処理)技術に近代的な製造方法を組み合わせ、最高品質の革を作り出しています。

品質の良さはもちろん、環境に考慮して製造しているため、その点も多くの世界中のブランドから支持される理由です。

信頼度が高いタンナーであることから、エルメスもペリンガー社からレザーを仕入れています。

そのため、ボナベンチュラとエルメスのレザーの仕入れ先が同じというのは事実です。

【パクリ?】ボナベンチュラとエルメスのボリードを比較!

ボナベンチュラについて調べてみると、「エルメスのパクリ」という声が見られます。
本当にパクリなのか、ボナベンチュラのエマとエルメスのボリードを参考にデザイン性や機能性などを比較してみました。

デザイン性を比較

ボナベンチュラのエマとエルメスのボリードはやや丸みのある台形のバッグであるため、デザインは似ています。

しかし、台形デザインのバッグは他のブランドやノーブランドでもよくあるので、珍しいデザインとは言えません。
また、細かい部分で双方のデザインは異なります。

例えばキーチャームを比較すると、エマは傘のような形でリングが出ているデザインであるのに対して、ボリードはくびれのある形でリングが出ていません。
カラーバリエーションを比較するとボリードの方がバリエーションは豊富です。

エマには、エトープやグレージュ、ブラック、キャラメルなどボリードと似た色がありますが、いずれもバッグではよく見かける色であるため、パクリとは言い難いです。

使いやすさ・機能性を比較

ボリードでは、トリヨンクレマンスやエプソン、スイフトなどのレザーを使用しています。
トリヨンクレマンスとエプソンは傷や擦れに強く、適度な耐水性もあるので、普段使いしやすいです。

ただし、スイフトは柔らかくデリケートなレザーであるため、トリヨンクレマンスとエプソンに比べて傷つきやすい素材になります。
そのため、食事やフォーマルなイベントなど使い道が限定される商品もあります。

エマでは、傷や汚れ、水に強いシュリンクレザーやノブレッサレザーなどを使用しています。
また、ペリンガー社と共同開発したナノガラスコーティングという撥水加工を施している点がエルメスとの違いです。
コーティングによって水や汚れ、シミに強いので、普段使いからフォーマルなシーンでも使いやすいです。

また、経年劣化による色あせや変色を抑えられる機能も備わっているので、長く美しい状態を保てます。

他にもエマの方がコンパクトで、色合いもシンプルなものが多いので使いやすいという意見もあります。

ボナベンチュラとエルメスの値段を比較

エルメスのボリードの場合、70~300万円台と商品によって価格の幅が広く、その上高価です。
エルメスは一流の職人技を有しており、また厳選された素材を使っているので、それが価格に反映されています。
それに対してボナベンチュラのエマの価格帯は13~20万円台です。

エルメスと比べてリーズナブルですが、品質が劣るというわけではありません。
世界中のブランドから支持されるペリンガー社やサマンタ社の上質なレザーを使用し、確かな技術を有する工場で製造しているので、一定の品質が保たれています。

そのため、お手頃な価格で本格的なレザーバッグを持ちたい人にボナベンチュラはおすすめです。

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ボナベンチュラとエルメスに関する口コミはどう?

ボナベンチュラもエルメスもSNSを中心に話題になり、多くの人に愛用されています。
ここで実際にボナベンチュラ、エルメス商品を購入した人の口コミから評判をチェックしてみましょう。

ボナベンチュラの中でも特に人気なのがスマホケース。エルメス好きの方にも高い支持を集めています。
ハイブランド、エルメスレベルのスマホケースがリーズナブルなのがボナベンチュラの魅力ですね。
エルメスのスマホケースは10万円近いですが、ボナベンチュラなら2万円程度からあります!

iPhoneスマホケースはボナベンチュラの大人気商品で、この他にも沢山の口コミがありました。
ひと目で作りの良さが分かり、まさにエルメスみたな気分が味わえそうです。

こちらはボナベンチュラのベーシックなバッグ。予算10万円でこれほどモノがよいものが手にはいります。
エルメスと同じタンナー(製革業者)の皮ですから革の質も良さそうです。
エルメスに手が届かなくてもボナベンチュラなら10万円でこれだけのバッグが手に入ります。
品質の良さに驚きますよ!

ボナベンチュラはプレゼントにも最適です。
小物関係も充実しており、どれもハイブランドであるエルメスにひけをとらない質感です。

ボナベンチュラ公式では時々セールをやっていて驚くほど格安で手に入ります。
エルメスは価格的に無理でも質の高いバッグが欲しい!なんて方にボナベンチュラはとてもおすすめです。

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エルメスと同等?ボナベンチュラのレザーの種類

ボナベンチュラは、主にシュリンクレザー・ノブレッサレザー・エンボスクロコレザーの3種類のレザーでアイテムを製造しています。
それぞれ質感や機能面などに違いがあるので、各レザーの特徴を見ていきましょう。

シュリンクレザーはエルメスと同じ工房から仕入れ

シュリンクレザーは、ボナベンチュラがペリンガー社から仕入れているレザーの一つです。
ぺリンガー社は前述の通り、エルメスの仕入れ元です。
したがって特にシュリンクレザーのボナベンチュラの製品はエルメスと同等の原材料と考えても良いです。

シュリンクというのは、革を伸縮させて表面にシボ目というシワを作る加工のことです。
シボの大きさは革の部位によって異なり、シボが細かいほど高級感があり、逆にシボが大きいほどカジュアルな見た目になります。

また、天然皮革ゆえに同じものが一つとしてないのもシュリンクレザーの魅力です。
使い始めの質感はサラッとしていますが、使い続けることでもっちりと柔らかくなり、手触りのよい素材になります。

レザーの中でも傷つきにくく、耐久性が高いので、長くきれいな状態で使い続けられるのも特徴です。
万が一に傷ついても、弾力性やシボのおかげで目立ちにくいのもメリットです。

ノブレッサレザーはエルメスと同じ工房から仕入れ

ノブレッサレザーもボナベンチュラがエルメスで有名なペリンガー社から仕入れているレザーになります。
こちらのレザーは、均一な熱と圧力で表皮を押して作られており、シュリンクレザーのシボと比べてきめ細かい柄が特徴です。
手触りは少し硬めでサラッとした質感になっています。
型崩れしにくい上に傷や汚れ、水に強く、経年劣化も緩やかなので長く愛用できます。

エンボスクロコレザー

エンボスクロコレザーは、最先端のエンボス加工技術を有するサマンタ社から仕入れています。
名前のとおりクロコダイルのような凸凹の模様が特徴的なレザーですが、本物のワニ革を使っているわけではありません。
カーフレザーという柔らかい牛革の表皮に凸凹が付けられた金属板を当て、熱を加えながらプレスしてクロコ模様を表現しています。
凸凹の美しさだけではなく、色の濃淡やツヤも調整してリアルなクロコ柄が表現された上質なレザーです。

こちらも傷や汚れ、水に強く、緩やかに経年劣化していく特徴があります。

ボナベンチュラ、エルメスはどこのブランド

ボナベンチュラの本拠地は、イタリアのミラノ、エルメスの本拠地はフランスのパリ。
同じヨーロッパ圏ではありますが、ブランドの特徴は異なります。

ボナベンチュラはイタリアのミラノ

ミラノといえば、世界有数のファッション街であり、様々なブランドが集まる聖地です。

そんなミラノにある本店では、ボナベンチュラのアイテムを扱うだけではなく、サンプルを制作する工房が併設されています。

ヨーロッパ中の素材や製法情報を収集し、日々新しいデザインに向けたサンプル作りが行われているのです。
また、現在は日本やシンガポール、香港にもショップを設けており、少しずつ規模を拡大しています。

国内では東京を中心に、大阪や神戸、福岡、札幌にショップを展開しています。
また、大型ショッピングモールで商品の取り扱っているほか、ポップアップストアを出店していることがあるので、気になる方は公式サイトの店舗一覧をチェックしてみてください。

エルメスはフランスのパリ

ボナベンチュラがイタリアに本店があるのに対して、エルメスはフランスのパリが拠点です。
こちらも花の都という代名詞で有名なようにファッションが盛んな都市として有名。
世界のファッションの中心地といっても過言ではありません。

元々は馬具工房からはじまっただけあって素材選びにも定評があります。

素材にこだわりのあるエルメスが、ボナベンチュラと同じ仕入れ元というのは興味深いですね。

ボナベンチュラのおすすめアイテム

ボナベンチュラでは、多種多様なレザーアイテムを販売しています。
ここでおすすめのアイテムをご紹介するので、気になる商品があればチェックしてみてください。

エマ バッグ

エマは、ボナベンチュラを代表するレザーバッグです。
エルメスのボリードに似ているデザインになります。

丸み帯びたフォルムが美しく、落ち着いたカラーを採用しているため、カジュアルなシーンからフォーマルなシーンまで使えます。
ストラップは取り外しが可能なため、ショルダーバッグとハンドバッグの両方の使い方が可能です。

ミニサイズから500mlのペットボトルが入るミディアムサイズまであるので、自分に合ったサイズで選べます。

(iPhone 15) ダイアリーケース シュリンクレザー

シュリンクレザーを使用した手帳型のスマホケースです。
シュリンクレザーはエルメスと同じタンナーから仕入れているのが魅力。

iPhone11~15(miniやproなどを含む)、Galaxy S10+に対応しています。
スマートフォンをおしゃれに見せてくれる上に、丈夫なレザーが傷や汚れから守ってくれます。
縦長のカードポケットが付いているので、クレジットカードやお札、名刺などのカードを収納できます。

ケースの左下にはストラップホールが付いているので、ストラップをつけて使うことも可能です。
シンプルな単色カラーから内側の色が異なるツートンカラーまであり、カラーバリエーションが豊富なのも魅力です。

ハンナ バッグ ノブレッサレザー

ノブレッサレザーを使用したスマホポシェットです。
ボナベンチュラのノブレッサレザーはエルメスの仕入れ元であるぺリンガー社から仕入れています。

熟練の革職人が手作業で仕立ており、細部のステッチまでこだわって作られています。
サイズは幅12.0cm×高さ19.3cm×マチ4.0cmなので、このサイズ以下のスマホを収納できます。
外側にカードスロットと深型のフリーポケットがあるので、よく使うカードやフラグメントケースの収納も可能です。

ショルダーストラップは長さの調整が可能なため、体型や服の厚みなどに合わせて使いやすい長さに調整できます。

ミディアム ファンクショナル ジップウォレット シュリンクレザー

高級感のあるシュリンクレザーを使用したコンパクトなお財布です。
こちらのレザーもエルメスと同じ工房からの仕入れたものなので品質の高さが魅力です。
ラウンドジップタイプなので、しっかり開いてお札や小銭、カードなどを取り出しやすい仕様となっています。
表とジップを開いた中の色が異なるツートンカラーになっているのも遊び心があってオシャレです。

サイズ感はコンパクトですが、お札入れ・小銭入れをはじめ、6つのポケットカード・4つのフリーポケットがあり、収納力は抜群です。

AirPods Pro ケース シュリンクレザー

ワイヤレスイヤホンの「AirPods Pro」を収納できる専用ケースです。
エルメスと同じ工房から仕入れたシュリンクレザーを贅沢に使っているので、高級感のあるケースに入れてAirPods Proを持ち歩くことができます。
充電ケーブル用のホールが備わっているので、ケースに入れた状態で充電することが可能です。

本体の前側には充電の確認用ホールがあるため、充電の状態も確認しやすい仕様になっています。
刻印サービスに対応しているので、3文字以内であればイニシャルや記号などを刻印することも可能です。

ボナベンチュラはエルメスと同じ革メーカーなのにお得!

今回はボナベンチュラで使われるレザーの特徴やエルメスとの比較、おすすめ商品などをご紹介しました。
最後に記事の内容を簡単にまとめてみました。

ボナベンチュラとエルメスまとめ

  • ボナベンチュラはエルメスと同じペリンガー社の上質なレザーを使用している
  • ボナベンチュラはエルメスより圧倒的にリーズナブルな価格で本格的なレザー商品を購入できる
  • ボナベンチュラはSNSを中心に人気があり、口コミ評判は良好

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ボナベンチュラはエルメスよりも価格が安いのが特徴ですが、どの商品も一定の耐久性や品質を有しているので、安心して使うことができます。
SNSを中心に人気を集めており、ボナベンチュラを愛用する人は多く、口コミ評判も良好です。
高級ブランドの商品は高くて手が出しにくい人もボナベンチュラなら比較的リーズナブルなので、購入しやすいのが大きなメリットです。

お得にレザー商品を手に入れたい方は、ぜひボナベンチュラの商品をチェックしてみてください。

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FASTE編集部

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