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電気バリブラシ使い続けると体に悪い?どれくらい効果あるのかを徹底解説

電気バリブラシを使い続けるとどうなるか」気になっている方も多いのではないでしょうか?
電気バリブラシは、芸能人やインフルエンサーをきっかけに人気が広まっているアイテムです。

名前のとおり電気を用いるブラシであるため、「使い続ける場合安全なのか?効果はあるのか?」調べてみました。
電気バリブラシを使うメリット、使用する上での注意点、愛用者の評判などをまとめているので、ぜひ購入時の参考にしてください。

記事のポイント

  • 電気バリブラシを使い続けるとけると体に悪いのか検証
  • 使い続けるメリットと注意点
  • 電気バリブラシが体に悪いケース一覧
  • 電気バリブラシを使い続ける人の評判

結論を言ってしまえば、電気バリブラシを使い続ける方の副作用は確認されていません。
また、口コミでも健康を害するようなものはありませんでした。
使い続けることで、顔のむくみ、たるみや毛髪への悩み、コリなどへのアプローチが期待できます。
頭のだるさや脳の疲労へのケアにも最適です。

ここからは更に詳しく、使い続けるとどうなるかを解説していきましょう。

電気バリブラシは使い続けると体に悪いのか?

電気バリブラシを使い続けると、体に悪いイメージを持つ人も少なくありません。

まずは、電気バリブラシがどんなアイテムなのか理解を深めるために、仕組みや体に悪いと言われる理由について解説します。

電気バリブラシの仕組み

電気バリブラシは、低周波機能が備わった美容機器の一種です。
ブラシの先端から低周波が流れ振動を与える仕組みとなっており、頭皮に当てると普段動かない頭部の筋肉を動かせます。
商品によって差がありますが、1秒あたり1000回程度の振動を与えることが可能です。

電気バリブラシは頭皮だけではなく、顔やデコルテなど全身に使えます。
また、ブラシの先端部分はシリコンにより柔らかく、鋭利な仕様ではないので、頭皮や肌を傷付けにくいので安心です。

電気バリブラシは体に悪いと言われる理由

電気バリブラシが体に悪いと言われる理由には、以下2つが挙げられます。

痛みを感じるから

電気バリブラシは、当てた部分に振動が伝わるため痛みを感じることがあります。
痛みの感じ方は個人差がありますが、痛みに弱い人は電気バリブラシの振動を特に感じやすくなります。

しかし、その痛みが体に悪影響を与える心配はなく、使い続けているうちに慣れてくるケースも多いです。
電気バリブラシは出力を調整できるので、始めは弱い振動から慣れていくようにしましょう。

効果はあるがすぐに元通りになるから

電気バリブラシは即効性が高く、1回使っただけでも頭皮や顔周りがすっきりしたと感じる人も多くいます。
しかし、「即効性が高い=体に負担がかかりやすい」というイメージを持たれがちです。

また、効果があっても時間が経つと元通りになってしまうため、電気バリブラシの効果を持続するためにはケアを継続しなければなりません。
体に負担がかかりやすいものを毎日使う必要があるというイメージから、体に悪いという印象が根付いてしまったのです。

電気バリブラシを使い続けるメリット

体に悪いと噂される電気バリブラシですが、むしろ体に嬉しいメリットがたくさんあります。

ここで、電気バリブラシを使う具体的なメリットを見ていきましょう。

頭皮のコリをほぐしてくれる

頭皮もこりやすい体の一部と言われています。
特にデスクワークやスマホの操作など日常的に目を酷使する人は、頭皮がこりやすく、頭痛の原因につながっているケースが多いです。
他にも過度なストレスを抱えている人や歯を食いしばる癖がある人も頭皮がこりやすいと言われています。

電気バリブラシを使うことで固まった頭皮を動かし、コリを解消できるのです。
コリが解消されると頭がすっきりし、頭痛の緩和にもつながる可能性があります。

リフトアップが期待できる

電気バリブラシを使うことで、顔のリフトアップ効果にも期待できます。

頭と顔は1枚の皮膚でつながっているので、電気バリブラシの振動が頭皮を通じて顔にも伝わります。
振動により顔も引き上げられ、小顔に近づけることが可能です。

また、電気バリブラシの多くは顔や肩、デコルテにも使えるので、直接当ててリフトアップさせることもできます。

むくみの解消につながる

顔も水分の滞りによってむくんでしまう部分です。
特にお酒や塩分、水分を取り過ぎている人や運動不足の人、汗をかきにくい人は顔がむくみやすい傾向にあります。

また、むくんでいる部分は水分や老廃物が溜まっているため、血行・リンパの流れを良くして、排出されやすい状態にすることが大切です。
電気バリブラシを使えば頭皮を中心に顔周りの代謝をアップするので、血行やリンパの流れが改善され、むくみの解消につながります。
飲み過ぎや寝すぎで顔がむくんだ際のケアに電気バリブラシはおすすめです。

頭皮ケアが期待できる

電気バリブラシによって頭皮に振動を与えると、コリが解消され、血行が良くなります。
すると、髪に必要な酸素や栄養が行き渡りやすくなり、健やかな髪の維持につながります。

頭皮を柔らかくして血行を良くすることで、髪のボリュームアップや白髪予防に期待できます。

ただし、AGAや円形脱毛症などが改善されるわけではないので、あくまでも日々の頭皮ケアに使える程度と考えてください。
電気バリブラシは、わずかな時間で人の手では実現できない回数の振動で、効率良く頭皮をほぐせます。

また、素人が手で頭皮を揉むと頭皮を傷付けてしまう可能性があります。
電気バリブラシなら程良い力加減で、頭皮を傷付けずにマッサージができます。

電気バリブラシを使い続ける際の注意点

電気バリブラシは人体に危険なものではありませんが、使い方に気を付けなければなりません。
使い方を誤ると効果が発揮されなかったり、故障してしまったりする可能性があります。

電気バリブラシを使う際の注意点を見ていきましょう。

使用する場所を濡らしておかないと痛みを感じやすい

電気バリブラシを使う部分は、あらかじめ濡らしておきましょう。
濡らさずに頭皮や肌に当ててしまうと、バチバチとした刺激が直に伝わり、痛みを感じてしまいます。
そのため、必ず専用の化粧水や水で濡らした場所に電気バリブラシを当てるようにしてください。
油分を含む化粧水やクリーム、ヘアオイルは故障の原因となるので、使わないようにしましょう。

「電気バリブラシが痛くて我慢できない」という人は、当てる場所が十分に濡れていないことが痛みを強く感じる原因になっているケースがあります。
その場合、しっかり濡らすことで痛みが緩和される可能性があります。
ただし、痛いのを我慢して使うのはストレスになるので、無理せずに使用を中断してください。

1回使用したら消毒する

電気バリブラシは、使うたびに消毒が必要です。
使用後のブラシ先端に雑菌が繁殖するため、消毒をしないまま使用し続けるのは不衛生です。
消毒ではエタノールを使用しましょう。

また、ブラシ先端を強く引っ張りながら拭くと先端が外れてしまい、故障してしまいます。
布巾などにエタノールを吹きかけ、優しい力加減でブラシ部分を消毒してください。

水洗いはできない

電気バリブラシは毎日継続して使うものとなるので、こまめにお手入れをしたいところです。
しかし、電気バリブラシのほとんどは防水性能がないため、水洗いによるお手入れができません。
そのため、乾いた布で汚れやほこりを取り除き、エタノール消毒をする程度に留めておきましょう。

防水性のない電気バリブラシを入浴中に使うのも避けてください。

正しい使い方を心掛ける

電気バリブラシはブラシと名前がついていますが、髪をとかすように使わないでください。
普段ブラシで髪をとかすのと同じ力加減で電気バリブラシを動かすと、ブラシの先端が外れて故障する恐れがあります。
ブラシを頭皮に強く押し当てるのは避け、優しい力加減で押し当てるようにしましょう。
ただ押し当てるだけでも良いのですが、小刻みに動かして頭皮をマッサージするのもおすすめです。

先端はシリコン素材により柔らかくなっているものの、強い力で動かすと頭皮や肌を傷付けてしまう可能性があるので注意してください。

電気バリブラシの利用が体に悪いケース一覧

電気バリブラシは副作用のリスクはありませんが、使用を控えた方がいいケース、体に悪いケースもあります。
体に悪い影響を与える可能性があるケースの例は以下のとおりです。

  • ペースメーカーや人工心肺などの医療電子機器を使っている
  • 急性疾患
  • 心臓疾患
  • 結核性疾患
  • 血圧異常
  • 有熱性疾患
  • 血友病疾患
  • 悪性腫瘍
  • アトピー性皮膚炎や肌や頭皮が敏感な人
  • 投薬や肝機能障害で毛細血管拡張を起こしている
  • 飲酒をした後
  • 薬を服用している
  • 妊娠・生理中
  • 体調が優れない

持病がある人や医師から使用を禁止されている人は、使わないようにしましょう。
妊娠中や生理中、飲酒をした人、体調が優れない人なども体調が正常な時に使用するようにしてください。
肌に振動を与えるので、皮膚が敏感な人やアトピー肌の人も控えた方が無難です。

また、ブラシを当てる部分に傷や炎症、日焼けがある際は、その部分を避けて使うようにすることも大切です。
眼球周りや粘膜、整形手術をした部分なども振動を与えるとトラブルが起きる可能性があるので注意しましょう。

電気バリブラシの説明書には、使用できない人や当ててはいけない部分が明記されているので、確認した上で正しく使うようにしてください。

【体に悪い?】電気バリブラシを使い続ける人の評判

電気バリブラシはSNSでも話題になっており、実際に使っている人の口コミもあります。
ここで、実際に電気バリブラシを使ってみた人の評判を見てみましょう。

エステで電気バリブラシ初体験したけどひょっとしてこれとてもいいのでは…他の手技も勿論良かったんだけどフェイスラインも引き締まって顔全体がすっきりした!
引用元:https://twitter.com/VEDabr9ZyNH43A4/status/1674004556857114625

エステで電気バリブラシを初体験した方は、小顔効果を実感していました。
エステティシャンの手技もあるとは言え、1度で効果を体感できるのは利点です。
ただし、効果は永続するわけではないので、電気バリブラシを使って毎日ケアを続けることが大切になります。

電気バリブラシ頭皮ケアは勿論リフトアップとかデコルテケアにも使えるからおすすめ 強くしすぎると地味に痛いからそこは気をつけてください
引用元:https://twitter.com/_ushi15/status/1675815378696667136

電気バリブラシは頭皮を中心に、顔やデコルテのケアまでできることに満足している人も多いです。
1台で複数の場所に使えるので、部位ごとに専用の美容機器を購入する必要がなく、コストパフォーマンスも良いと言えます。
また、口コミによると振動を強くし過ぎると痛みが出やすいようなので、弱から使い始めるのがおすすめです。

6月に向けて(ソクジンとの約束)、電気バリブラシ的なやつも買った。偏頭痛にも良いってかいてあるレビューを見て秒で。めっちゃいい!顔のむくみとれる!気持ちいい、頭痛くなり始めに使って頭痛がひいた。早く買えばよかったーーーー!
引用元:https://twitter.com/lemonadseok/status/1697176353169457274

頭痛の緩和を期待して電気バリブラシを購入する人も少なくありません。
電気バリブラシの使用で偏頭痛が治ることはありませんが、頭皮のコリをほぐすことで、慢性的な頭痛の症状を和らげる効果には期待できます。
眼精疲労やストレスなどで頭皮がこり固まっている人におすすめです。

電気バリブラシを使い続けるとアンチエイジングに効果的

今回は、電気バリブラシが体に悪いものなのか、調査してみました。

電気バリブラシは痛みが生じやすく、また即効性の高さから体に負担がかかるというイメージを持つ人もいるようです。
その結果、「そんなものを使い続けていると体に悪い」というイメージを与えるようになってしまいました。

しかし、実際には体に悪いものではなく、むしろ頭皮ケアやリフトアップなど嬉しい美容効果に期待できる機器となっています。
使用上の注意点はあるものの、口コミでは効果の高さに満足する声は多く見られました。

電気バリブラシは正しく使えば安全なものなので、ぜひ使ってみて美容効果を体験してみてください。

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